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主な活動 (昨年〜今年のみ)

日本のPOPカルチャーに関するシンポジウム をチェンマイ大学にて開催 (2009.11)
Comic Party 18th をチェンマイエアポートプラザにて開催 (2009.11)
SWEET COUPLE COSPLAY CONTEST VENDY COSPLAY PHOTO CONTEST 開催 (2009.10)
第2回中華コスプレアジア大会タイ代表を鳥取県に派遣 (2009.10)

asian beatファッションコンテスト1次審査を福岡県庁と共催 (2009.09)
第2回中華コスプレアジア大会タイ代表選考会を実施 (2009.09)
Comic Party 175th をセントラルワールドにて開催 (2009.09)
カンボジアの首都プノンペンで開催されたフォーラムに招聘され、プノンペンの大学生に対して講演 (2009.08)
フジテレビ「めざましテレビ」取材協力(2009.06)
第2回J-Music Cover Dance Contest優勝チームを博多どんたくに派遣 (2009.05)
Comic Party 16th をセントラルプラザチャンワッタナにて開催 (2009.04)
外務省カワイイ大使事業をセンターポイントで開催 (2009.03)
Comic Party 15th をセンターポイントにて開催 (2009.03)
第2回J-Music Cover Dance Contestを共催(2009.01)
世界コスプレサミット2009タイ代表選考会を在タイ日本国大使館と共催(2009.01)
拉致問題の早期解決のため、内閣官房拉致対策室の支援でアニメ「めぐみ」DVDタイ語版制作 (2009.01)
Comic Party 14th をセントラルワールドにて開催 (2009.01)
バンコク商工会議所で「日本のポップカルチャーを活用した企業のCSR活動」と題して講演 (2009.01)

Comic Party 13th をチェンマイエアポートプラザにて開催 (2008.11)
ランナージープン交流祭の一環としてチェンマイ総領事館と共催でドラえもん大使事業実施(2008.11)
週間タイ経済に特集記事掲載(2008.11)
バンコク商工会議所所報10月号にタイの日本コンテンツの現状と再興に関する論文を執筆(2008.10)
日本テレビ取材協力 (2008.10)
Comic Party 12th をセントラルワールドにて開催 (2008.10)
JETROと共催でJ-Music Cover Dance Contest をサイアムパラゴンで開催(2008.09)
外務省国際マンガ賞のタイ選考作品の翻訳(2008.09)
世界コスプレサミット2008にタイ代表を派遣(2008.08)
Comic Party 11th をセントラルワールドにて開催 (2008.07)
ドラえもん大使事業を日本国大使館と共催(2008.07)
アウンサン・スーチー女史のマンガをイラワディーと共同で翻訳・UP(2008.06)
Comic Party 10th をアジアホテルグランドホールにて開催 (2008.04)
タイ日工業大学にてアニメに関する特別講義 (2008.02)
Comic Party 9th をターンシリキットビルにて開催 (2008.02)
西日本新聞取材協力 (2008.01)
日本経済新聞取材協力 (2007.12)
タイ情報産業省主催のTAM2007のメインステージオーガナイザー (2007.11)
日本紹介情報誌 JAPAN World コスプレ記事執筆 (2007.11〜)
eiマガジン コスプレ特集協力 (2007.11)
国立タマサート大学にてアニメに関する特別講義 (2007.10)
日タイ修好120周年記念事業として矢口高雄「激濤」をタイの被災地ならびタイ政府防災局に寄贈 (2007.10)
Comic Party 7th をターンシリキットビルにて開催 (2007.10)
バンコク商工会議所主催イベントJAPAN WEEKにてコスプレステージの開催 (2007.09)
バンコクで開催された拉致問題の国際会議にて映画「アブダクション」の字幕作業 (2007.09)
拉致問題解決のため「めぐみ」タイ語版を出版 (2007.09)
世界コスプレサミット2007にタイ代表とともにオーガナイザーとして参加 (2007.08)
JTB オタク&コスプレツアー企画 (2007.07)
Comic Party 6th &Cosplay Party をYAMAHAホールにて開催 (2007.06
テレビ朝日取材協力 (2007.06)

Comic Party 5th をターンシリキットビルにて開催 (2007.04)
JETRO 世界のコンテンツ市場調査協力 (2007.01)
読売新聞新年企画協力 (2007.01)
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マスコミでの紹介

ねぎぼうずタイランド Negibose Thailand の活動は過去、テレビ朝日、NHK、日本テレビ、読売新聞、日本経済新聞、
西日本新聞、中日新聞、毎日新聞、産経新聞など、多くのメディアで取り上げられました。

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漫画文化タイで浸透 会社設立の近藤さん“仕掛け人”人気作出版 コミケも企画  2008/01/07 西日本新聞
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 漫画やコスプレといった日本のサブカルチャーは今やタイの若者にすっかり浸透している。その仕掛け人の1人が近藤秀和さん(39)。5年前、単身バンコクに乗り込んで、日本のコミックをタイ語で出版、コミックマーケット(コミケ)などのイベントを開いてきた。最近は拉致問題や津波をテーマにした社会派コミックの紹介も手掛ける。「漫画の持つ力を生かしたい」。今年も多彩な企画を温めている。 (バンコク・柴田建哉)

 日本海中部地震(1983年)を取り上げた矢口高雄の漫画「激濤(げきとう)」。近藤さんは昨年、タイ語に翻訳し、スマトラ沖地震・津波で被災したタイ南部に無料で配った。津波の怖さや対策が盛り込まれたストーリーは役立つと思ったからだ。本を車いっぱいに積み込み、4日間かけて小学校や県庁を回った。

 「漫画というだけで子どもたちは喜び、手に取ってくれる。漫画を通じていろんな世界に触れられる」

 子どものころから漫画やアニメの大ファンだった。旅行で気に入ったタイで好きな仕事をしたい。その思いで、2002年に漫画出版やイベント企画の会社「ねぎぼうず」をバンコクに設立。自衛隊員、国会議員秘書を経ての大転身だった。

 ■やんわり警告も

 タイのアニメブームと経済成長が重なったのも幸いした。その年の12月。バンコクのナイトバザールの一角を借り切ったコミケに1万人近くが詰め掛けた。

 コミケとは愛好家が自作の漫画を持ち寄るイベント。漫画やアニメのキャラクターに扮(ふん)したコスプレも登場し、会場は身動きが取れないほど。ほそぼそと仲間内でやっていたタイのコミケを初めて表舞台に上げた。

 「欲求不満だったタイのオタクが集合したのではないか」。以来、近藤さんがこれまでに開いたイベントは14回。「月姫」「灼眼のシャナ」などオタク系に人気の日本漫画約20作のタイ語版を出版した。

 文化の違いを痛感したこともある。教師と生徒の恋愛を取り上げた漫画を翻訳して出版したときのことだ。警察から会社に電話があり、やんわり警告を受けた。

 「性的な描写は一切なかったのですが、設定そのものが不謹慎ということでしょう」

 ■台頭する韓国勢

 タイでも、アニメ以外のテレビ番組やゲームの分野では韓国の台頭が目立つ。中国の作品も伸びている。

 「メディアの露出度が高いとその国のイメージはよくなり、いろんなビジネス分野にも影響する」。日本を売り込むために仕事をしているわけではないが、苦戦する現状は近藤さんのナショナリズムを刺激する。

 今、準備を進めているのは、ミャンマーの民主化運動指導者アウン・サン・スー・チーさんを素材にした日本漫画の配信だ。絶版となっている作品を英語版で復刊し、ネットで世界に広めたいという。

 「私の仕事は、ニッチ(すき間)産業。でも大きな可能性を秘めている」。近藤さんの推計ではタイのオタク層は約2万人。さらに急速に増えているという。

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過去の弊社イベントの様子

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