オールジャンルコスプレイベント&コスプレ同人即売会 コスプレコレクション015 in 前橋
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 御手杵の槍は結城松平家の当主、晴朝が愛用したと伝わっています。関ケ原の戦いで、徳川軍の晴朝が槍に敵の首を
刺したまま帰陣したという伝承も。「日本三名槍」の一つに数えられ、江戸時代の参勤交代でも使われたそうです。

 御手杵の名称は槍の鞘(さや)が杵の形に似ているのが由来。鞘が杵の形に似ている理由は分かっていません。
鞘は実用的ではなく、武将が存在を誇示するために用いた目印「馬標(うまじるし)」の役割があったとみられます。

 松平大和守家は家康の次男で越前を治めた秀康の五男、直基(なおもと)が初代。直基は前橋東照宮の前身を創建し、
子孫は前橋藩主を務めました。

 前橋藩主を務めた松平大和守家の第十七代、松平直泰さん(71)が、東京大空襲で焼失した戦国時代の家宝
「御手杵(おてぎね)の槍(やり)」を復元し、先祖の徳川家康公が没後400年を迎える今年4月17日、松平家ゆかりの
前橋東照宮へ奉納なさいました。
【前橋東照宮 御手杵の槍 奉納式の様子】(写真:上毛新聞)
➡上毛新聞ニュース   東京新聞ニュース➡   産経新聞ニュース➡


主 催:
コスコレ実行委員会
公式HP:http://www.negibose.jp/cos0123.html

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